CLAUDE CODE COMMANDS ZUKAN / Claude Code コマンド図鑑 収録 93 項/改訂 2026-04

思考の深さを調整

設定

/effort (えふぉーと)

別名: effort、thinking effort、思考量、推論深度

同じモデルでも、どれくらい深く考えてから答えるかの強度を切り替える

書式 /effort [レベル]

これは何

同じモデルでも「どれくらい深く考えてから答えるか」の強度を調整するスイッチです。ざっくり言えば「即答」と「じっくり」を切り替えるつまみ。

こういう時に使う

複雑なバグの原因追跡や、大きめのリファクタリング方針を考える時は高めに。ファイル名の置換や簡単な整形のような雑務は低めに。作業の重さに合わせて上下すると、料金と速さのバランスを取りやすくなります。

使い方の例

/effort だけ打つと現在の設定と選択肢が出ます。/effort high のようにレベル名を直接指定しても切り替わります(使える段階名はモデルや版で違うので /config や公式ドキュメントで確認)。

よくある勘違い

高くすれば賢くなるとは限りません。必要な情報(ファイル、ログ、仕様)が足りなければ、深く考えても空振りします。「前提を揃える → 思考深度を上げる」という順序が効きます。

こういう時に使う

  • 難しい設計判断で、じっくり考えてほしい時
  • 軽いリネーム作業などで、速さ優先にしたい時
  • 料金を抑えつつ質も保ちたい時の微調整