行頭まで削除する
ショートカット Ctrl + U (こんとろーるゆー)
別名: Ctrl-U、kill to start、行頭まで削除、Cmd+Backspace
カーソルから行頭までを削除する。消した分は Ctrl+Y で貼り直せる
書式
Ctrl + U これは何
カーソル位置から行頭までを一気に削除するショートカットです。Ctrl + K(行末まで削除)とちょうど鏡写しの関係。消した内容はヤンクバッファに残り、Ctrl + Y で貼り直せます。
こういう時に使う
書きかけた文を全部消してもう一度書き直したい時。前置きが長すぎて冒頭だけ丸ごと削ぎたい時。カーソルが行末にあるなら、Ctrl + U 1 発で入力欄を空にできます。
使い方の例
入力欄で削除の終点にカーソルを置いて Ctrl + U。そこから行頭までがごっそり消えます。複数行で入力している場合は、繰り返し押すことで行をまたいで削除できます。macOS の iTerm2 や Terminal.app では、Cmd + Backspace が同じ動きにマップされていることが多く、同じ感覚で使えます。
よくある勘違い
Ctrl + A(行頭へ移動)と組み合わせて「行頭に戻ってから削除」と考えがちですが、Ctrl + U はカーソル位置から前方を一発で消すので、先に Ctrl + A を押す必要はありません。むしろ行末で Ctrl + U を押すのが、入力を全消しする最短手順です。
こういう時に使う
- 書きかけのプロンプトを丸ごと消してやり直したい時
- 行頭の書き出しだけ気に入らない時
- macOS で `Cmd + Backspace` と同じ感覚で前方をまとめて消したい時