CLAUDE CODE COMMANDS ZUKAN / Claude Code コマンド図鑑 収録 93 項/改訂 2026-04

会話とコードを巻き戻す

スラッシュ

/rewind (りわいんど)

別名: rewind、undo、/undo、checkpoint、/checkpoint、巻き戻し

会話やファイル変更を過去のチェックポイントまで巻き戻して、やり直す

構成
/ 記号
rewind コマンド
地点 戻したいチェックポイントの識別子(省略時は一覧から選ぶ) string

/ で始まる命令は、コマンド名と引数の組で書く。

書式 /rewind [地点]

これは何

今までの会話と、Claude が加えたファイル変更を、過去のチェックポイントまで戻してやり直せる機能です。ビデオの頭出しのように、前の章に戻ってから別ルートを進めます。

こういう時に使う

議論の方向がずれてきて、「さっきの分かれ道まで戻りたい」時。Claude が思ったのと違う編集を重ねてしまい、手動で戻すのが面倒な時。試験的な書き換えが失敗して、元の状態に帰りたい時。

使い方の例

/rewind と打つと、チェックポイント(自動で取られている節目)の一覧が出ます。矢印キーで戻りたい地点を選ぶだけ。別名として /undo/checkpoint が使えることもあります。

よくある勘違い

Git の履歴をまるごと書き換える訳ではありません。あなた自身がコミット済みの変更はふつう無事です。逆に、未コミットの手作業の変更も一緒に戻る場合があるので、大事な手直しはあらかじめコミットしておくと安全。

こういう時に使う

  • 直前のやり取りで話がこじれて、少し前の時点からやり直したい時
  • Claude が余計なファイル変更をしてしまい、状態を戻したい時
  • 「ここまでは良かった」と思える地点に一度戻りたい時