CLAUDE CODE COMMANDS ZUKAN / Claude Code コマンド図鑑 収録 93 項/改訂 2026-04

メモを追加する

使い方

# 接頭辞 (しゃーぷせっとうじ)

別名: #、hash-prefix、auto-memory、記憶に残す

行頭に `#` を付けると、その内容を Claude の記憶(メモ)に書き足せる

書式 #<残したいメモ>

これは何

メッセージの先頭に # を付けて送ると、その内容が「今回だけの指示」ではなく「覚えておいてほしいメモ」として記憶側に書き足される書き方です。冷蔵庫に貼る付箋のようなもの。

こういう時に使う

「このプロジェクトではコミットメッセージは日本語で」「テストは必ず Playwright を使う」のような、毎回繰り返したくないルールを思い付いた時。/memory の画面を開いて編集するより、その場で # を使う方が速いことが多いです。

使い方の例

  • # コミットメッセージは必ず日本語で書く
  • # 絵文字はファイルに入れない
  • # ビルド前に必ず npm run check を通す

送信すると、今の会話の Claude だけでなく、以後このプロジェクトで起動する Claude Code にも引き継がれます(保存場所はプロジェクト設定による)。

よくある勘違い

# は万能のメモ欄ではありません。書きすぎると Claude が毎回読む量が増え、応答が鈍くなります。本当に繰り返したいルールだけに絞り、気付いた時に /memory で整理してください。秘密情報を書かないのも鉄則です。

こういう時に使う

  • 「毎回言うのは面倒だが、次回も覚えていてほしい」ことがある時
  • プロジェクトの約束事を思い付いた時に、その場でメモに落としたい時
  • Claude の癖を直したい時に、明文化したルールを渡したい時