CLAUDE CODE COMMANDS ZUKAN / Claude Code コマンド図鑑 収録 93 項/改訂 2026-04

権限確認を減らす

スラッシュ

/fewer-permission-prompts (ふゅーぱーみっしょんぷろんぷつ)

別名: fewer-permission-prompts、権限許可の自動化、allowlist

読み取り系の Bash や MCP 呼び出しをまとめて許可リストに入れ、毎回の確認ダイアログを減らす

書式 /fewer-permission-prompts

これは何

過去のやり取りの履歴を Claude 自身が読んで、「毎回許可を求められがちだけど実質無害」なコマンドを抽出し、プロジェクトの許可リストにまとめて追加してくれる仕組みです。いちいち Yes を押す手間を減らすための掃除係。

こういう時に使う

lsgit statusnpm run check など、読み取り主体のコマンドで権限ダイアログが頻発している時。新しいリポジトリに入って、初期の設定を一気に整えたい時にも便利です。

使い方の例

/fewer-permission-prompts と打つと、Claude が履歴を分析して候補のコマンド一覧を提示します。中身を確認して、良ければそのまま .claude/settings.json に書き込まれます。

よくある勘違い

「権限確認が全部消える」訳ではありません。書き込み・削除・ネット越しに影響するコマンドは、リスクを考えて対象外にしておくほうが安全です。広すぎるルールを入れないよう、一覧は必ず目視で確認してから適用しましょう。

こういう時に使う

  • `ls` や `git status` のような無害なコマンドで毎回確認が出て疲れてきた時
  • 新しいプロジェクトを始めて、よく使う読み取りコマンドを一括で許可したい時
  • 作業中に権限確認のノイズを減らして集中したい時