CLAUDE CODE COMMANDS ZUKAN / Claude Code コマンド図鑑 収録 93 項/改訂 2026-04

変更差分を見る

スラッシュ

/diff (でぃふ)

別名: diff、差分、diff viewer

Claude が加えた変更の前後差分を、見やすい形で一覧表示する

構成
/ 記号
diff コマンド
パス 特定のファイル/ディレクトリだけ見たい時のパス(省略時は全体) string

/ で始まる命令は、コマンド名と引数の組で書く。

書式 /diff [パス]

これは何

Claude が今のセッションで加えた変更を、Git の diff 風に前後比較で見せてくれる機能です。赤(消えた行)・緑(増えた行)で並ぶあの表示。

こういう時に使う

複数ファイルを触った後に「全体で何が変わったか」をまとめて見たい時、コミットする前に最終チェックをしたい時、意図しないフォーマッタの挙動が混ざっていないか確かめたい時。

使い方の例

/diff だけで全体の変更が、/diff src/pages/index.astro のようにパスを添えればそのファイルだけが表示されます。気になる箇所があれば、そのまま「この行を戻して」と会話に続けられます。

よくある勘違い

差分を見る=変更を確定する、ではありません。コミットしていない状態だと、別のコマンドや /rewind で戻せますが、同時に他のツール(フォーマッタや別エージェント)が上書きする可能性もあります。大事な地点では git commit で固定しておきましょう。

こういう時に使う

  • 複数ファイルに渡る変更を一気に眺めたい時
  • コミット前に「何を触ったか」を目で確認したい時
  • 意図しない自動整形が入っていないかチェックしたい時