別のフォルダを作業範囲に加える
スラッシュ /add-dir (あっどでぃあー)
別名: add-dir、ディレクトリ追加、フォルダ追加
現在のプロジェクトの外にあるフォルダも、Claude から読める作業範囲に加える
/ 記号
add-dir コマンド
フォルダパス 追加したいフォルダの絶対パス(または相対パス) string
/ で始まる命令は、コマンド名と引数の組で書く。
書式
/add-dir <フォルダパス> これは何
Claude Code は基本的に、起動した「作業フォルダ」の中だけを触れる設定になっています。/add-dir は、その範囲に別のフォルダを追加で許可する機能です。別の引き出しの鍵を追加するイメージ。
こういう時に使う
A プロジェクトを編集しながら、B プロジェクトの CLAUDE.md や共通ユーティリティを参照したい時、別フォルダにあるテンプレや資材を横目に見ながら作業したい時、複数のリポジトリをまとめて整理したい時。
使い方の例
/add-dir /Users/you/projects/common-assets のようにパスを渡します。成功すると、その後 @ でそのフォルダ内のファイルを指せるようになります。追加範囲は /status で確認できることが多いです。
よくある勘違い
便利だからと広い範囲(ホームやデスクトップ全体)を加えると、意図しないファイル(メモ、秘密鍵、他のクライアント資料)まで Claude の視界に入ります。一度会話に読まれた内容は巻き戻せません。必要な粒度で、作業が終わったらセッションを閉じるのが安全です。
こういう時に使う
- 別リポジトリの資材(設定、テンプレ)を参照しながら編集したい時
- 複数プロジェクトにまたがる横断作業をしたい時
- 共通のデザインガイドやメモを別フォルダから参照したい時